家の中で転倒、これからどうする?

家の中での転倒事故がとっても多いと実感している今日この頃です。

階段から落ちたりすると年齢に関係なく、大きなケガにつながります。

先日お会いした方は、60代のひとり暮らしの方。

朝起きて階段から落ち動けなくなり、やっとの思いで救急車を呼んだのは、すっかり日が暮れたころ。

救急隊員の方が家に到着しても玄関のカギを開けることができず、カギが破壊される寸前だったそう。

それから2か月の入院生活を終え自宅に戻ります。

その方の言われたことが…

「遠方に住んでいる家族に迷惑はかけたくない!」

「まだまだやりたいこともある!」

「まだまだ行きたいところもある!」

まさに同感です。

これこそが『生前整理』ですから(^-^)